〔特集〕水素・シェール・藻 ゼロから学ぶ水素と燃料電池 Q&A=齋藤文/谷口健/花谷美枝
エコノミスト 第92巻 第36号 通巻4358号 2014.8.26
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第36号 通巻4358号(2014.8.26) |
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ページ数 | 4ページ (全3539字) |
形式 | PDFファイル形式 (1043kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜23頁目 |
Q そもそも水素って? A マイナス253度で液化 水素は無色・無臭の最も軽い気体で、通常、原子二つが結びついた水素分子(H2)の形で存在する。マイナス253度以下で液化し、体積は気体の800分の1になる。水(H2O)や他の元素との化合物の形で地球上に大量に存在するが、地球上に単体(水素分子=H2)の状態で存在することはほとんどない。 水素は電気と同じように、化石燃料や自然エネルギーなどの1次エ…
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