〔グローバルマネー〕誰も論じない「預金目減り」問題の不思議
エコノミスト 第92巻 第36号 通巻4358号 2014.8.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第36号 通巻4358号(2014.8.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1119字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (231kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
日銀の異次元緩和の「出口」を巡る議論では、将来の金利上昇に伴うコストが喧伝(けんでん)されている。例えば、日銀が今年4月に公表した金融システムリポートは「金利が1%上昇すれば、金融機関の保有する債券の時価損失は7・5兆円」と指摘するほか、政府、マスコミ一体で「金利が上がると大変なことになる」というキャンペーンが繰り広げられている。 しかし、忘れてならないのは、すでに発生しているゼロ金利継続のコス…
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