〔ひと&こと〕日商と経団連で亀裂 法人減税の代替財源
エコノミスト 第92巻 第34号 通巻4356号 2014.8.5
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第34号 通巻4356号(2014.8.5) |
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ページ数 | 1ページ (全518字) |
形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
雑誌掲載位置 | 19頁目 |
外形標準課税の中小企業への拡大を巡る論議が、財界の亀裂を生んでいる。「絶対反対」を主張する日本商工会議所(三村明夫会頭=写真)に対し、経団連も表面上は同調する。ただ経団連は「ある程度の妥協は仕方ないと思っている」(全国紙経済部デスク)のが本音だ。9月にもまとめる税制改正の提言で、財界の意見が大きく割れる可能性が大きくなっている。 安倍晋三首相は「骨太の方針」の中で、数年内に法人実効税率を20%台…
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