〔ひと&こと〕大型不動産の売却続く 最後の大物も売り出しへ
エコノミスト 第92巻 第33号 通巻4355号 2014.7.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第33号 通巻4355号(2014.7.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全581字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (266kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
不動産価格の上昇により、外資系ファンドを中心とした不動産売却が進んでいる。中でも話題なのが「最後の大物」といわれる「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」(千代田区)の売却話だ。 売り主は不動産ファンド運営のセキュアード・キャピタル・ジャパン。2009年にダヴィンチ・アドバイザーズから約1400億円でオフィス部分を取得している。売りに出されたのも同じオフィス部分で、売却目標は1800億円以上と…
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