〔FLASH!〕景気見通し 個人消費の落ち込みは日銀の想定より大きい
エコノミスト 第92巻 第33号 通巻4355号 2014.7.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第33号 通巻4355号(2014.7.29) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1187字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1072kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
日本銀行は7月15日の金融政策決定会合で、4月末に公表した展望リポートの中間評価を行い、成長率、消費者物価ともおおむね4月時点の見通しに沿って推移することが見込まれるとした。黒田東彦日銀総裁は記者会見で「消費税率引き上げ後の駆け込み需要の反動減は想定内で、景気は緩やかな回復基調を続けている」とし、2%の「物価安定の目標」の達成についても改めて自信を示した。 ただ、個人消費の落ち込みを「想定内」で…
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