〔特集〕地図で学ぶ世界経済 第2部 輸送編 北極海航路 距離4割短縮の新ルート=加藤二朗
エコノミスト 第92巻 第32号 通巻4354号 2014.7.22
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第32号 通巻4354号(2014.7.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1354字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 92頁目 |
北極海航路は北極海を通り、アジアと欧州をつなぐルートである。近年、地球温暖化によって海氷が減少してきたことで運航の可能性が開け、注目を集めている。7月9日には、商船三井が、ロシア・ヤマル半島サベッタ港のLNG基地と東アジアを結ぶ航路において、夏季に砕氷LNG(液化天然ガス)船による北極海航路を経由した輸送の商業化を発表した。 北極海航路に対する期待として、航行距離の短縮がある。従来、東アジアと欧…
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