〔特集〕地図で学ぶ世界経済 第2部 輸送編 欧亜間鉄道輸送 シベリア横断とCLBで迅速に=齋藤大輔
エコノミスト 第92巻 第32号 通巻4354号 2014.7.22
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第32号 通巻4354号(2014.7.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2037字) |
形式 | PDFファイル形式 (1468kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
◇シベリア横断とCLB(チャイナ・ランドブリッジ)で迅速に シベリア横断鉄道(TSR)は、広大なユーラシア大陸の西から東の果てまで約1万キロを結ぶ大幹線である。モスクワ─ウラジオストク間の全長は9298キロ。レールの幅は日本の新幹線よりも少し広い1520ミリ。全線が複線・電化されている。その利用は原燃料の産地から加工地への供給や工業製品の全国各地への配送といった国内輸送から、アジアと欧州を結ぶ国…
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