〔特集〕とことん分かる2014年下期マーケット いまマネーはどこに流れているのか? 欧米と一部新興国に資金回帰=秋本裕子
エコノミスト 第92巻 第30号 通巻4352号 2014.7.8
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第30号 通巻4352号(2014.7.8) |
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ページ数 | 3ページ (全2415字) |
形式 | PDFファイル形式 (1211kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜24頁目 |
世界的に長期金利の低下傾向が強まっている。同時に、米国、欧州、一部新興国の株価は過去最高水準までジリジリと上昇し、その変動幅は小さい。この状況は何を意味するのか。 ◇南欧国債利回り低下 欧州債務危機の影響でユーロ圏から流出していたマネーが、再び戻っている。自国債や自国株式の購入に向けられ、ドイツDAX指数は過去最高水準で推移している。 南欧諸国では資金回帰がさらに顕著だ。ユーロ圏債務危機の最悪期…
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