〔ザ・マーケット〕為替 ユーロ下落は限定的=佐々木融
エコノミスト 第92巻 第29号 通巻4351号 2014.7.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第29号 通巻4351号(2014.7.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全402字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
| 雑誌掲載位置 | 92頁目 |
ドル・円相場は相変わらず狭いレンジでの膠着(こうちゃく)が続いている。一方、ユーロは、欧州中央銀行(ECB)による利下げ・マイナス金利導入もあって、今年2月上旬以来の水準まで下落した。今年2月には1ユーロ=136円台前半まで円高が進んでおり、そこまでユーロ安・円高が進むかどうかが注目される。実際、年初からの日欧2年金利差との相関から見ると、金利差はすでに136円台前半と整合的なレベルまで縮小して…
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