〔特集〕とことん学ぶ通貨と為替 Part1 ここがポイント! 学び直す 為替の決定要因 短期は金利差…=佐久間浩司
エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号 2014.6.17
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号(2014.6.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1145字) |
形式 | PDFファイル形式 (269kb) |
雑誌掲載位置 | 28頁目 |
◇短期は金利差、長期なら物価差 通貨には、長期的に下落基調の通貨と上昇基調の通貨がある。長い期間で見ると、比較的きれいに下落通貨と上昇通貨に分かれる。アジアでは韓国ウォンが下落通貨の典型例であり、円やシンガポール・ドルが上昇通貨の典型例だ。 二つを分ける要因は、貯蓄・投資バランスである。これは家計や企業、政府など各部門での支出と収入のバランスを指す。例えば所得以上に消費する家計や歳入以上に歳出の…
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