〔特集〕景気・業績・株 企業業績 2014年度の増益と減益の分岐点は価格転嫁とコスト管理=丸山俊
エコノミスト 第92巻 第24号 通巻4346号 2014.5.27
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第24号 通巻4346号(2014.5.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2903字) |
形式 | PDFファイル形式 (710kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
インフレや消費増税、賃金上昇に企業はどう対応するか。 企業側から考えてみると、販売数量をいかに確保し、円安・電力料金上昇に伴うコストアップや賃金・社会保険料負担の増加に伴う総人件費上昇を商品・サービスの値上げ(価格転嫁)で賄えるかどうかが、14年度の増益と減益の分岐点になるだろう。 ◇価格戦略 一般的に販売数量の確保と値上げはトレードオフの関係にあるため、値下げして販売数量を増やすか、値上げして…
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