〔東奔政走〕「言葉のゆき違いを口実にした争い」が日中韓の外交的危機をあおっている=小松浩
エコノミスト 第92巻 第19号 通巻4341号 2014.4.15
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第19号 通巻4341号(2014.4.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2508字) |
形式 | PDFファイル形式 (321kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
ウクライナ情勢をめぐる日米欧とロシアの反目、それがもたらす日露関係への影響、オバマ米大統領の仲介でやっと実現した日韓首脳の初会談、そして日朝局長級協議の再開など、日本外交をとりまく国際政治の動きがここにきてにわかに活発化してきた感がある。 だが、G7(主要7カ国)とロシアの「新冷戦」は長期化する公算が大きく、そうなればせっかく打開の兆しが見え始めた北方領土交渉も、停滞を余儀なくされよう。 ◇八方…
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