〔アートな時間〕歌舞伎 鳳凰祭四月大歌舞伎 藤十郎が「一世一代」として「曽根崎心中」のお初を務める=小玉祥子
エコノミスト 第92巻 第19号 通巻4341号 2014.4.15
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第19号 通巻4341号(2014.4.15) |
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ページ数 | 2ページ (全1208字) |
形式 | PDFファイル形式 (350kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
歌舞伎座の新開場1周年を記念する「鳳凰祭(ほうおうさい)四月大歌舞伎」の昼の部で、上方和事を代表する歌舞伎俳優の坂田藤十郎が、あたり役の「曽根崎心中」のお初を「一世一代」として務める。 実際にあった心中事件を題材に、近松門左衛門が筆を執り、元禄16(1703)年に大坂・竹本座の人形浄瑠璃として初演され、大入りを記録した。その作品を、近松生誕三百年記念として劇作家、宇野信夫が脚色・演出し、歌舞伎と…
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