〔書評〕『イエレンのFRB 世界同時緩和の次を読む』 評者・柳川範之
エコノミスト 第92巻 第19号 通巻4341号 2014.4.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第19号 通巻4341号(2014.4.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1208字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (686kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇藤井彰夫著(日本経済新聞社編集局次長) 日本経済新聞出版社 1836円 ◇出口戦略に挑む新議長、多面的に読み解く 政治家を除くと、世界で一番影響力のあるのはおそらくこの人だろう。ジャネット・イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長。その人となりや政策に迫ったのが、本書である。著者は、日本経済新聞のワシントン支局長だった藤井彰夫氏。描写には、臨場感と説得力がある。 この本には多面的な面白さがあ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1208字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔言言語語〕〜3/30
〔編集後記〕大堀達也/金山隆一/編集長・横田恵美
〔書評〕『グローバル資本主義の中の渋沢栄一 合本キャピタリズムとモラル』 評者・加護野忠男
〔書評〕話題の本 『エコノミストが教える経済指標の本当の使い方』他
〔書評〕読書日記 科学史家が考えるSTAP細胞問題=米本昌平


