〔特集〕地政学リスクと資源争奪 シーレーン 南シナ海からインド洋へ 通商大国・中国の猛進の深慮=西田一平太
エコノミスト 第92巻 第19号 通巻4341号 2014.4.15
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第19号 通巻4341号(2014.4.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1448字) |
形式 | PDFファイル形式 (501kb) |
雑誌掲載位置 | 41頁目 |
1月29日から5日間、中国人民解放軍海軍の保有する最大級の揚陸艦「長白山」と駆逐艦2隻が東インド洋で初となる軍事演習を行った。場所はインドネシアの南、豪州領クリスマス島周辺の公海だ。 艦隊は海運のチョークポイント(戦略的に重要な海水路)として有名なマラッカ海峡を通らずに有事の際の代替航路となるスンダ海峡を南進し、一連の演習後は戦略的により重要なロンボク海峡を通過して本国に戻っている。中国海軍の活…
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