〔特集〕地政学リスクと資源争奪 インタビュー 寺島実郎・日本総合研究所理事長 「内向き志向を強める米国が世界の…」
エコノミスト 第92巻 第19号 通巻4341号 2014.4.15
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第19号 通巻4341号(2014.4.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1773字) |
形式 | PDFファイル形式 (369kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
◇「内向き志向を強める米国が世界の無極化を加速させる」「ウクライナ危機」が、意味するものは何か──。国際情勢に詳しい日本総合研究所の寺島実郎理事長=写真=に聞いた。【聞き手=濱條元保/吉田啓子・編集部】「世界の警察官」としての米国の存在感が、急速に薄らいでいる。ウクライナ危機は、ある意味でそれを象徴する出来事と言えるだろう。 ウクライナは、ユーラシア大陸の地政学を決める重要な地域だ。ロシアは東方…
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