〔ひと&こと〕統合終えた日本取引所 斉藤氏と米田氏に勇退論
エコノミスト 第92巻 第19号 通巻4341号 2014.4.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第19号 通巻4341号(2014.4.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全469字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
日本取引所グループの斉藤惇最高経営責任者(CEO)と米田道生最高執行責任者(COO)の勇退論が浮上しそうだ。東京証券取引所のデリバティブ(金融派生商品)取引が3月24日、大阪証券取引所へ移管され、大証は大阪取引所に名称を変更し、スタートを切った。 日本取引所は東証と大証の経営統合の全行程を終えた。これを花道に統合を主導してきた斉藤氏(旧東証)と米田氏(旧大証)が一線を退き、後進にバトンを渡すとの…
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