〔特集〕鉄道の未来 PART1 鉄道ビジネスの現場 JR九州「ななつ星」の成功 受け入れられた「乗ることの…」=中嶋茂夫
エコノミスト 第92巻 第18号 通巻4340号 2014.4.8
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第18号 通巻4340号(2014.4.8) |
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ページ数 | 3ページ (全3405字) |
形式 | PDFファイル形式 (799kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
◇受け入れられた「乗ることの価値」 “おもてなし力”が大きな魅力 寝台特急の運行が経営的に厳しい中、2013年10月15日にJR九州の「ななつ星in九州」が運行を開始した。列車で移動して有名な観光地を回り、豪華な食事も楽しむ本格的な「クルーズトレイン」時代の始まりだ。 7両編成の客車に乗車定員はわずか14室30人。車両の新造コストは定員1323人の新幹線に匹敵する30億円。そう聞けば、従来の「移…
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