〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第92巻 第18号 通巻4340号 2014.4.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第18号 通巻4340号(2014.4.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全650字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (192kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
「満蒙は日本の生命線」。世界大恐慌時代に、日本はそう宣言した。「ソ連の脅威」に対応するためにも、経済発展のためにも満州等は不可欠と主張した。グローバル経済よりも「日満ブロック経済」で生き残ろうとした。国際連盟が満州国を認めないと言ったら、連盟を脱退した。 第一次世界大戦後、国際協調の時代が来ると言われた。英米を基軸にした「グローバル経済」が進むとも思われた。が、1929年に世界大恐慌が発生。日本の…
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