〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. ウクライナ問題で問われる「超大国」としての役割=堂ノ脇伸
エコノミスト 第92巻 第16号 通巻4338号 2014.4.1
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第16号 通巻4338号(2014.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1430字) |
形式 | PDFファイル形式 (335kb) |
雑誌掲載位置 | 74頁目 |
ウクライナのクリミア半島におけるロシアの軍事介入を巡って、国際情勢はにわかに冷戦時代に逆行したかのような様相を呈している。プーチン露大統領による矢継ぎ早の介入策に対し、米オバマ政権の対応は後手に回っている感が否めない。 ロシアにとっては「自国黒海艦隊の基地」という絶対に譲ることのできない、中国風に言えば「核心的利益」がそこに存在することが軍事介入に至る最大の理由であろう。 それにせよ、国際社会か…
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