〔特集〕経常赤字と本当の国力 第1部 2020年経常赤字常態化 経常収支予測 内需縮小で数年は黒字維持…=宮前耕也
エコノミスト 第92巻 第14号 通巻4336号 2014.3.25
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第14号 通巻4336号(2014.3.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2832字) |
形式 | PDFファイル形式 (406kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
◇内需縮小で数年は黒字維持 生産年齢人口減で20年までに赤字化 2013年の経常収支は3・3兆円と、現行統計で遡及(そきゅう)可能な1985年以降で最少の黒字幅となった。黒字幅は、10年の17・9兆円をピークに、3年連続で縮小している。所得収支の黒字は緩やかな増加傾向にあるが、それ以上に貿易赤字の拡大ペースが速い。 東日本大震災以降、貿易赤字の拡大傾向が続いているが、循環要因(景気要因)と構造要…
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