〔靖国〕国交35周年の米中関係発展期 靖国参拝で進む日本の「孤立化」=関山健
エコノミスト 第92巻 第7号 通巻4328号 2014.2.11
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第7号 通巻4328号(2014.2.11) |
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ページ数 | 2ページ (全3053字) |
形式 | PDFファイル形式 (348kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
2014年は米国と中国が国交を樹立(1979年)して35周年に当たる。米中は緊密化する経済関係などを背景に、両国首脳が活発にコミュニケーションを取り合い、現在は国交樹立後で最も2国間関係が良好な状況にある。そうした環境下で、安倍晋三首相が昨年末、靖国神社を参拝し、中国との関係悪化に拍車をかけた。そればかりでなく、安倍政権は東アジアの安定を重視する米国の真意も測り損ねており、日本の外交・安全保障に…
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