〔特集〕不動産・節税と投資 業界の頭痛のタネ 労務費、資材費高騰が迫る マンション価格転嫁の岐路=酒井寛子
エコノミスト 第92巻 第4号 通巻4326号 2014.1.28
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第4号 通巻4326号(2014.1.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1634字) |
形式 | PDFファイル形式 (520kb) |
雑誌掲載位置 | 39頁目 |
市況の好転でようやく明るさを取り戻しつつある不動産業界。しかし、デベロッパー(不動産開発業者)にとって今、労務費や建設資材費の上昇が最大の懸念材料に浮上している。東日本大震災の復興需要や、政府が看板政策として進める「国土強靭化」に伴うインフラの更新需要に加え、2020年の東京五輪開催決定でいよいよ人手不足が顕在化。円安の進行が建設資材の値上がりに拍車をかける。所得の上昇が実現しない状況では販売価…
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