〔書評〕『独占禁止法と日本経済』 評者・小峰隆夫
エコノミスト 第92巻 第3号 通巻4325号 2014.1.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第3号 通巻4325号(2014.1.21) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1198字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (678kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇後藤晃著(政策研究大学院大学教授) NTT出版 2520円 ◇豊富な具体例と広い視野 経済学で読み解く独禁法 本書は、独占禁止法が日本経済・企業社会の中でどのような役割を果たしているかを、一般向けに平易に解説したものである。 著者は、独占禁止法の経済学的基礎を提供する産業組織論の第一人者である。また、日本経済全体についての造詣も深く、私と一緒に『新・日本経済論』という本を書いたこともある。さら…
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〔言言語語〕〜1/5
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