〔特集〕どうなる日本株 IPO銘柄 初値は公開価格の2倍と活況も6割の企業が維持できず=西堀敬
エコノミスト 第92巻 第3号 通巻4325号 2014.1.21
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第3号 通巻4325号(2014.1.21) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2709字) |
形式 | PDFファイル形式 (395kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
2013年に新規株式公開(IPO)した銘柄は54社だった。上場当日の初値が公開価格を上回ることを「勝ち」とするなら52勝1敗1分けという成績だ。初値が公開価格を割り込んだものと同額だったものが各1銘柄だった。この勢いは、14年も継続すると考えられる。 その背景には、日銀の異次元の金融緩和もあって、新興株式市場のジャスダック市場およびマザーズ市場の日々の株式売買代金が、12年年末のアベノミクス相場…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2709字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。