〔ザ・マーケット〕長期金利 上昇余地は限定的=小玉祐一
エコノミスト 第91巻 第57号 通巻4322号 2013.12.24
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第57号 通巻4322号(2013.12.24) |
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ページ数 | 1ページ (全380字) |
形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
11月の米国の雇用統計は、市場予想を上回る良好な結果となった。12月も強めの推移が続く可能性が高く、量的緩和第3弾(QE3)の縮小は1月が有力とみる。米金利は今後、一段と上昇の可能性があるが、一方で株価の下落が考えられること、日銀の追加緩和期待も残ることから、日本の長期金利の上昇余地は限定的だろう。 日銀の追加金融緩和は、消費増税後の景気減速がある程度見通せる状況になっている3月が有力とみている…
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