〔FLASH!〕汚染水浄化装置ALPS再稼働 高濃度汚染吸着材と腐食が処理の妨げに
エコノミスト 第91巻 第51号 通巻4316号 2013.11.19
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第51号 通巻4316号(2013.11.19) |
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ページ数 | 4ページ (全1635字) |
形式 | PDFファイル形式 (974kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
東京電力福島第1原子力発電所の汚染水浄化装置「ALPS(アルプス)」が11月中旬から再稼働する。汚染水問題解決の切り札として期待されるアルプスは、今年2月の運転開始後、装置の腐食による水漏れが発生し6月に稼働を停止していた。東電は腐食部分をゴムで補強、電気防食を施して再稼働にこぎ着けた。ただ、腐食対策は抜本的なものでない上、放射性物質除去後に出る廃棄物の処分方法などが棚上げされたままだ。 東芝が…
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