〔特集〕勝ち抜くための経済学 言葉がわからん編 Q ミクロ経済学とマクロ経済学の違いは=若田部昌澄
エコノミスト 第91巻 第48号 通巻4313号 2013.10.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第48号 通巻4313号(2013.10.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1208字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (191kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78頁目 |
ミクロ経済学とマクロ経済学は、経済学の大きな二つの研究領域である。 ごく簡単に言えば、両者の違いは視点の違いである。ミクロは「小さく」、マクロは「大きく」とらえる。 ミクロ経済学は、一つひとつの企業や一人ひとりの消費者といった経済主体がどんな経済活動(生産、消費、投資など)をするのかに着目し、財やサービスの価格が市場でどのように決まるのか。市場がうまく機能する条件や、市場の動向、市場がどのような…
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