〔特集〕宗教と経済2013 近代資本主義のあり方と日本経済への示唆=橋爪大三郎/大澤真幸/保坂俊司
エコノミスト 第91巻 第47号 通巻4312号 2013.10.22
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第47号 通巻4312号(2013.10.22) |
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ページ数 | 5ページ (全7787字) |
形式 | PDFファイル形式 (943kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜24頁目 |
長く低迷してきた日本経済が、ようやく「アベノミクス」で息を吹き返しつつある。今だからこそ、真の経済発展、つまり多くの人々が幸福を感じられる経済発展の姿とは何かを考える必要がある。そこで、橋爪大三郎、大澤真幸、保坂俊司の3氏に、資本主義と宗教の関係や今後の日本経済の先行きを占う価値観や倫理・道徳の問題について語り合ってもらった。 ◇不思議な資本主義橋爪 資本主義が生まれたその土台にキリスト教、特に…
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