〔書評〕話題の本 『消費税 政と官との「十年戦争」』他
エコノミスト 第91巻 第45号 通巻4310号 2013.10.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第45号 通巻4310号(2013.10.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全958字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
◇『消費税 政と官との「十年戦争」』 清水真人著 新潮社 1680円 小泉純一郎政権が消費税率上げを見送り、その後の政権でも検討されては消え、ついに菅直人・民主党政権で税率上げ方針を打ち出し、野田佳彦政権が自民・公明両党との3党合意で社会保障の拡充と消費税率上げをセットとする「一体改革」方針を決めた。その間の財務省と政治家との虚々実々の駆け引きを生き生きと再現し、政治の世界で政策を決定して実現す…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全958字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『[徹底解明]タックスヘイブン グローバル経済の見えざる中心のメカニズムと実態』 評者・中尾茂夫
〔書評〕『日本の起源』 評者・板谷敏彦
〔書評〕読書日記 「ピチピチ」と「ヘン」を探しに展覧会へ行こう=和合亮一
〔書評〕歴史書の棚 中国の王朝を素材に描く日本の若手女流漫画家=加藤徹
〔書評〕永江朗の出版業界事情 ニッチを狙い文庫・新書の創刊ラッシュ


