〔FLASH!〕量的緩和縮小見送り FRBの慎重姿勢 年明け決定の可能性も
エコノミスト 第91巻 第43号 通巻4308号 2013.10.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第43号 通巻4308号(2013.10.8) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1231字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (633kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15〜18頁目 |
FRB(米連邦準備制度理事会)は、9月17、18日に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)で量的緩和(QE)縮小の決定を先送りし、9月の縮小開始の決定を織り込んでいた市場は、先送りによって金融政策の先行きを見通すことが困難になったため、リスク回避的な姿勢が強まった。FRBは市場との対話に失敗したとの指摘もある。 FOMCの声明文では、5月以降の住宅ローン金利の上昇や財政問題の不確実性を懸念する…
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