〔特集〕海外で評価高める日本産ウイスキー 90年の苦闘と栄光の歴史 サントリー、ニッカが切り開き…=秋本裕子
エコノミスト 第91巻 第42号 通巻4307号 2013.10.1
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第42号 通巻4307号(2013.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4873字) |
形式 | PDFファイル形式 (1460kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85頁目 |
◇サントリー、ニッカが切り開き、花開いた日本産ウイスキー 東海道新幹線の京都駅から新大阪駅に向かう途中、右手に天王山を背後に抱いた緑豊かなサントリー山崎蒸溜所がその姿を見せる。この地に山崎蒸溜所の建設が始まったのは、ちょうど90年前、1923年10月1日のことだ。 ◇初の国産ウイスキーへ 米国から日本に初めてウイスキーが伝わったのは江戸末期。明治以降は、主に薬種問屋がウイスキーを輸入販売していた…
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