〔日本の電力エネルギーを考える〕/7止 宇宙太陽光発電に未来を託す=伊東光晴
エコノミスト 第91巻 第42号 通巻4307号 2013.10.1
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第42号 通巻4307号(2013.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4484字) |
形式 | PDFファイル形式 (1262kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
地熱発電について、技術のさらなる進歩の可能性は地下の高温の岩体に水を注いで高温・高圧の蒸気をつくり出す方法である。これを「岩体発電」という。 高温の蒸気のないところでもマグマに近く高温の岩体はある。そこに水を注入して蒸気をつくる。もしこれが可能になれば、地熱発電開発地点は拡大し、資源としての地熱発電は各地に生まれ、発電量も増大する。資源とは、現在の技術と現在の価格(購入可能な電力価格)の関数だか…
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