〔特集〕円安再来 円安再来の日 米量的緩和縮小予想外の見送り 円相場の命運握るFRB政策=緒方欽一
エコノミスト 第91巻 第42号 通巻4307号 2013.10.1
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第42号 通巻4307号(2013.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1453字) |
形式 | PDFファイル形式 (606kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)は9月17、18日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和政策(QE)の継続を表明した。市場は、FRBが資産買い入れ額の減額を図りQEの縮小開始に着手すると見ていたため、予想外の結果に投資戦略の大きな修正を迫られた。 FRBは米景気回復を後押しするために、実質ゼロ金利政策を採用すると同時に、米国債など月額850億ドルの資産を市場から買い入れて資金を供給する…
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