〔ザ・マーケット〕原油 上振れリスクが長期化=柴田明夫
エコノミスト 第91巻 第41号 通巻4306号 2013.9.24
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第41号 通巻4306号(2013.9.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全388字) |
形式 | PDFファイル形式 (392kb) |
雑誌掲載位置 | 92頁目 |
原油価格が高騰している。9月に入りWTIは1バレル=112ドル、北海ブレントは116ドルと、2年半ぶりの高値。シリアのアサド政権による化学兵器使用疑惑で、米国の軍事介入予測が強まったためだ。米国の景気回復で、原油在庫の減少が続いていることも相場強材料。 シリア問題では、ロシア、中国に加え、来年11月に中間選挙を控える米国でも慎重論が広がり、市場の不透明感が増している。ただ、懸念は、中東・北アフリ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全388字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。