〔日本の電力エネルギーを考える〕/6 ポテンシャル大きい地熱発電=伊東光晴
エコノミスト 第91巻 第41号 通巻4306号 2013.9.24
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第41号 通巻4306号(2013.9.24) |
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ページ数 | 2ページ (全3070字) |
形式 | PDFファイル形式 (729kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
遠い将来を考えれば、人類は化石燃料の枯渇とともに、自然エネルギー、特に太陽光に依存せざるをえなくなる。その時社会を支える、大量の、変動のない(太陽光利用を含め)エネルギーをいかなる方法で作り出すか。「未来の技術」については後述するが、ここで問題にするのは、当面の太陽光発電利用のあるべき姿である。 太陽光発電は、書くまでもなく自然条件に左右される。日照の強弱に左右され、夜間は発電量ゼロである。した…
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