〔日本の電力エネルギーを考える〕/3 再生エネルギーの何が問題か=伊東光晴
エコノミスト 第91巻 第38号 通巻4303号 2013.9.3
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第38号 通巻4303号(2013.9.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2409字) |
形式 | PDFファイル形式 (744kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
2012年7月1日から、わが国で「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が発足した。ここでいう再生可能エネルギーとは、太陽光発電、風力発電、水力発電、地熱発電、バイオマス発電の五つを指す。バイオマス発電はメタン発酵ガス化発電、各種の木材その他の燃料発電である。 固定価格買取制度というのは、売電がスタートした時の電力各社が買い取る価格が、あらかじめ決められた調達期間中変わることがないというものであ…
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