〔FLASH!〕対論・消費増税 GDP速報値から可否を探る 上げる派=足立正道/見送り派=安達誠司
エコノミスト 第91巻 第38号 通巻4303号 2013.9.3
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第38号 通巻4303号(2013.9.3) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2955字) |
形式 | PDFファイル形式 (964kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜20頁目 |
消費増税実施か否かの政府判断が大詰めを迎えている。重要な判断材料の一つである4〜6月期の国内総生産(GDP)の改定値は9月9日に公表されるが、8月発表の速報値では物価変動を除いた実質で前期比0.6%増、年率換算で2.6%増だった。この値をどう見るか、そして増税の可否は。専門家2人に聞いた。 ◆民需は回復基調 財政再建に増税は不可避−−上げる派・足立正道 GDP速報値の年率2・6%増は、景気回復を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2955字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。