〔FLASH!〕6月消費者物価指数14カ月ぶりプラス 悪い物価上昇の足音 景気下押し圧力にも
エコノミスト 第91巻 第36号 通巻4301号 2013.8.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第36号 通巻4301号(2013.8.20) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1322字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (701kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は、前年同月比0・4%上昇と14カ月ぶりのプラスとなった。主因はエネルギー価格の上昇で、その押し上げ効果(寄与度)は0・61%と、5月の0・33%から、差し引き0・28ポイントの寄与幅が拡大した。エネルギー価格の上昇がなければコアCPIはいまだに前年比マイナスだったことになる。 内訳をみると、ガソリン価格が前年同時期の価格が低下局面にあった影…
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