〔年後半の株と円〕相場を左右する/2 生保 ソルベンシーマージン比率に迫られて株を売却=森岡英樹
エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号 2013.8.12
掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号(2013.8.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2974字) |
形式 | PDFファイル形式 (341kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
「当社の一般勘定の資産54兆円のうち、株式保有は時価ベースで約6兆6000億円を占めるが、リスク性資産とみなされる株式は今も一定程度減らさざるを得ない調整段階にある」 日本生命の筒井義信社長は、『日経新聞』のインタビューでこう答えている。「ザ・セイホ」の代表格で、日本株式会社の大株主と言っていい日本生命。日本特有の株式の持ち合い構造の中核にいる生保は一貫して株式を売り続けている。 東京証券取引所が…
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