〔FLASH!〕空港運営権の民間売却 福岡空港の新滑走路建設、銀行や商社が参入検討
エコノミスト 第91巻 第34号 通巻4299号 2013.8.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第34号 通巻4299号(2013.8.6) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1502字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (908kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15〜18頁目 |
国や自治体がインフラの運営権を民間企業に売却する「コンセッション」の動きが活発になるなか、福岡空港では新滑走路建設に活用する可能性が出てきた。 国土交通省は、国が空港を所有したまま、既存の滑走路や空港ビルの運営権を売却して、その収入を新滑走路の建設費の一部に充てることを検討している。実現すれば、運営権の売却でインフラの建設費を賄う初の事例になる。 福岡空港の旅客数は増えており、2011年度は国内…
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