〔特集〕機関投資家の正体 相場の主役はこう動く(2) 為替=高島修
エコノミスト 第91巻 第33号 通巻4298号 2013.7.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第33号 通巻4298号(2013.7.30) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2908字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (434kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
◇円売りは急に進まない ドル主導の円安で1ドル=105円 4月上旬、日銀の黒田東彦総裁が異次元緩和の導入を決めた後、筆者には海外投資家からの問い合わせが殺到した。彼らの質問は「日銀が年間60兆〜70兆円も供給するベースマネー(日銀が金融機関に供給する通貨)は、どこへ行くのか?」というものが大半だった。 恐らく海外投資家の間では、ジャパンマネーと言えば近年、投資信託などで外貨投資を膨らませている個…
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