〔ケネディの予言〕/7 イラン編 岐路に立つ核不拡散 核開発は「地域大国の証」 民族意識が求める外交力=会川晴之
エコノミスト 第91巻 第32号 通巻4297号 2013.7.23
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第32号 通巻4297号(2013.7.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2606字) |
形式 | PDFファイル形式 (786kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
国連安全保障理事会による度重なる制裁決議や、イスラエルによる攻撃の可能性も高まる中で、イランが核開発にこだわり続ける目的は何か。「イランは核開発を進めることで、地域大国として認知されること、米国が関与することを求めている。核開発が威信や力をもたらすと考えている」。2002年8月にイランの秘密核開発が発覚した当初から、核問題解決を目指したエルバラダイ前国際原子力機関(IAEA)事務局長は11年11…
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