〔特集〕バブルの研究 緩和マネー逆流で始まる動乱相場とバブル崩壊=濱條元保
エコノミスト 第91巻 第28号 通巻4293号 2013.6.25
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第28号 通巻4293号(2013.6.25) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3460字) |
形式 | PDFファイル形式 (944kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜25頁目 |
アベノミクス相場が、正念場を迎えている。 6月13日、前日の米ダウ平均株価が126ドル急落した流れを受けて、日経平均株価は前日より843円安い1万2445円まで売り込まれた。日銀の黒田東彦総裁が異次元緩和を導入した4月4日の水準(1万2634円)に戻った格好だ。為替相場も1ドル=94円台に突入。株高・円安の流れが一変した。 震源地は米国だ。ニッセイ基礎研究所の矢嶋康次チーフエコノミストは「明確な…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3460字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。