〔名門高校の校風と人脈〕/48 北海道小樽潮陵高校(北海道立・小樽市)=猪熊建夫
エコノミスト 第91巻 第27号 通巻4292号 2013.6.18
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第27号 通巻4292号(2013.6.18) |
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ページ数 | 2ページ (全3050字) |
形式 | PDFファイル形式 (614kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
◇「北のウォール街」の伝統校 帝銀事件や「行動する学者」 運河に代表される観光都市として知られている。今は斜陽の街だが、明治、大正から昭和30年代にかけては港湾都市、商業都市として、北海道内はもとより全国的に小樽はその名をとどろかせていた。運河はその産業史的な遺産である。明治時代から銀行が軒を連ね、「北のウォール街」とも呼ばれていた。 北海道小樽潮陵高校の前身は北海道庁立小樽中学であり、1902…
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