〔FLASH!〕神戸製鉄所が高炉休止 高炉休止で合理化を加速 電力事業を新たな収益源に
エコノミスト 第91巻 第25号 通巻4290号 2013.6.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第25号 通巻4290号(2013.6.11) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1507字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (802kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
神戸製鋼所が5月29日、2017年度をめどに神戸製鉄所の高炉を休止することを発表した。粗鋼生産能力は820万トンから700万トンに減る。神戸製鋼所は、神戸製鉄所、加古川製鉄所と二つの一貫製鉄所を持つが、高炉という上工程を加古川製鉄所に集約することでコスト競争力を高める。 また、神戸製鉄所の高炉跡地を、火力発電所として活用することを検討している。同製鉄所内では、既に総出力140万キロワットの石炭火…
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