〔特集〕2%物価目標のインパクト「金利・株・為替」 家計編 年金 インフレで実質的な支給額は減る=西沢和彦
エコノミスト 第91巻 第22号 通巻4287号 2013.5.21
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第22号 通巻4287号(2013.5.21) |
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ページ数 | 2ページ (全2740字) |
形式 | PDFファイル形式 (412kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
黒田東彦日銀総裁が目指す2年で2%の物価上昇が達成されれば、年金はどうなるか──物価目標達成の可能性や賃金動向への関心が高いものの、物価上昇と年金の関係に関する議論があまりない。結論を急げば、実質的な年金額は一部低年金者を除き、今後ほぼ確実に、しかも長期間にわたって下がっていく。 ◇3年間で月額5900円減 実質的な年金額が減っていく要因は、今年から2015年までと16年以降の2つの時期に分かれ…
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