〔温経知世〕/80 ダグラス・ノース=竹下公視
エコノミスト 第91巻 第21号 通巻4286号 2013.5.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第21号 通巻4286号(2013.5.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2804字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (807kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇制度分析で経済史と理論を結びつけた ◇新古典派理論を逆読みし、国による成長の違いを解明 ノースは1920年生まれの米国の経済学者で、93年にロバート・フォーゲルとともに経済史の研究者として初めてノーベル経済学賞を受賞した。彼の議論の中心は、従来の経済史の枠を超えた「制度変化の経済理論」で、ロナルド・コースやオリバー・ウィリアムソンと並ぶ新制度派経済学の中心人物である。 主要な著作としては、『西…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2804字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ワイドインタビュー問答有用〕/447 Jリーグ中小クラブの手本=海野一幸・ヴァンフォーレ甲府会長
〔学者に聞け!視点争点〕円安効果は限定的=西村陽造
〔言言語語〕〜4/21
〔編集後記〕濱條元保/内田誠吾/編集長・横田恵美
〔書評〕『経済史の構造と変化』 評者・原田泰


