〔特集〕投資大全 第4部 早耳株価材料 新タイプの投信 儲けは限定的で損は同じカバード・コール型を理解する=永野良佑
エコノミスト 第91巻 第20号 通巻4285号 2013.5.7
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第20号 通巻4285号(2013.5.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1096字) |
形式 | PDFファイル形式 (204kb) |
雑誌掲載位置 | 99頁目 |
近年、証券会社を中心に金融派生商品のオプション取引を組み込んだ「カバード・コール型」と総称される新たなタイプの投資信託が販売されている。 分配金志向が強い日本の個人投資家向けに開発された商品で、「相場上昇のメリットを一部放棄する代わりに、その見返りである『オプション料』をもらえる(この見返りが分配金の原資になる)」という特徴を持つ。そのため、足元のような相場上昇局面では不利に働くことを改めて理解…
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