〔書評〕『善意で貧困はなくせるのか? 貧乏人の行動経済学』 評者・樋口美雄
エコノミスト 第91巻 第20号 通巻4285号 2013.5.7
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第20号 通巻4285号(2013.5.7) |
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ページ数 | 2ページ (全1271字) |
形式 | PDFファイル形式 (663kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
◇ディーン・カーラン(エール大学教授)、ジェイコブ・アペル(非営利組織IPAのフィールド・リサーチャー)著 清川幸美訳 みすず書房・3150円 ◇開発経済学の新潮流 貧困脱出を実験で証明 開発経済学はここ約10年、飛躍的に深化し、いまや経済学の中でも最も注目される分野の一つになった。行動経済学や「社会実験」が研究に組み込まれ、「安楽椅子からの机上の空論」を脱し、「地べたを這いつくばった臨場感あふ…
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